ご無沙汰してます。ナカタです。
久しぶりのブログ投稿になりま~す!
今回のブログは、仕事から離れますが、先日、岐阜・富山・長野へ
家内とクルマで出かけた旅のブログになります。画像が多く、長い
ブログになりますが、お付き合い下さ~い。(;^ω^)
夜中に高知を出発。名神・東海北陸道を経由して飛騨清見ICから
最初の目的地の
飛騨高山へ。
到着がお昼前になったので、早速、ランチタイム。高山と言えば
やっぱり
高山ラーメンが有名ですよね。
街を歩いていると、中華そばの看板の前に、行列が・・・!!
30分程待ってお店の中へ。注文する際にビックリ(@_@)
メニューが中華そばオンリー。大・並、それとトッピングの
味玉のみ。「うちの一杯はこれだ!」と言う姿勢が気持ち
いいですね。味も絶品!深みのあるスープにチジれ細麺が
絶妙に絡み合い、最高に美味しかったです。!(^^)!
いきなり、横道に逸れてしまいましたが、昼食を済ませ
飛騨高山の街並み散策へ。高山のシンボルである さんまちへ。
伝統的建造物群保存地区に指定されています。
まるで、茶室の躙り口のような玄関戸
酒造・雑貨店・みやげ店・和カフェ・ミュージアム等
漫ろ歩きで、結構、楽しめました。
続いて、高山陣屋を見学に。
全国に唯一現存する郡代・代官所です。
吟味所・御白洲
まるで、江戸時代にタイムスリップしたような・・・(*_*;
飛騨高山の街並みの散策を終え、360度の大パノラマが
展望できる西穂高展望台へ。(標高2156mです)
日本初の2階建てゴンドラ(2度のロープウェイを
乗り継ぎ11分間の空中散歩)
北アルプス(飛騨山脈)山城は中部山岳国立公園に指定されています。
(真ん中・・・山頂は槍ヶ岳 3180m)気温15℃
120名の登山者を受け入れる山小屋も見えます。
絶景かな!絶景かな!!(@_@。
穂高連峰の眺望を満喫し初日の予定を終え、奥飛騨温泉郷平湯温泉へ。
旅館の前には足湯も。
2日目は天空に広がる絶景を満喫するため
立山黒部アルペンルートへ
時間を考慮し扇沢~室堂(往復コースをチョイス)
関電トロバス(トロリーバス)で扇沢から黒部ダムへ
トロバスは環境に配慮した電気バスで、国内で走るのは
ここと立山トンネルだけとか。
黒部ダム駅へ約15分で到着。220段の階段をゼイゼイ
呼吸を荒げ(>_<)、膝をガクガクさせながら(+_+)昇りつめると
そこには、こんな絶景が
黒部湖のエメラルドグリーンが鮮やか~
黒部ダム
正式名称は黒部川第四発電所で、通称くろよんで親しまれ
ています。えん堤の高さ186m、長さ492m、総貯水量2億㎥
の日本最大級の水力発電用ダム
凄い迫力!!
放水真上からも撮ってみました!
えん堤から黒部ダムレストハウスを臨む。
えん堤を渡り、黒部湖駅へ。
黒部湖駅からケーブルカーにて黒部平へ
黒部平より黒部湖を臨む。
さらに黒部平より立山ロープウェイで大観峰へ
大観峰から立山トロリーバスにて、室堂へ。(富山県)
室堂 標高2450m 気温12℃ ヒヤイ(>_<)
みくりが池
投稿者(本人で~す)
もう、足も上がらず、疲れ気味なのが
画像から窺えると思います。(*_*;
様々な高山植物も・・・
また、雷鳥も(だと思う・・・?)
ゆっくりと室堂平、みくりが池周回を散策し
往路と逆の順序で出発地点の扇沢へ。
一日を費やしアルペンルートで過ごしました。
(万歩計は1日で16000歩超え)
足は、パンパン!疲れた~~(>_<)
3日目は、旅館から約2時間かけ、長野県松本市安曇
穂高連峰など名峰に囲まれた山岳リゾートの
上高地へ
マイカー乗り入れ規制のため、シャトルバス乗り換え地の
さわんどターミナルから上高地へ
静寂に包まれた独特の雰囲気のある大正池
シラカンバ
梓川
初心者(私)でも歩きやすい散策路(;^ω^)
約1時間30分かけ、河童橋へ
河童橋上より①
河童橋上より②
河童橋にて遅い昼食を取って、椅子に腰をかけたら、
もう動くことが出来ず、さらに往復2時間かけ明神橋まで
行く気力が完全に失せ、ここにて
ギブアップ!!!(@_@)
しばらくお土産物屋をウロウロして後、シャトルバスにて
戻った次第で~す。
3日目も上高地のみのトレッキング、いやハイキング
の一日となり、最終日のお宿の下呂温泉へ
約2時間かけ向かった次第です。
下呂温泉
⇓
⇓
高知へ
3泊4日の旅行で行程的には2日目・3日目と
滞在地は一箇所だけでしたが、とにかく歩く事がメイン
だったので、普段、運動不足気味の私にとっては
ちと、ハードなものとなってしまいました。
幸い、天候に恵まれ、自然に接しリフレッシュ
できたと思いま~す。
長いブログになって申し訳けないです。
ちなみに、走行距離は1492㌔(給油1回)