暑くもなく寒くもなくお天気にも恵まれ、絶好の植樹日和(?)でした。
桜の植樹場所は道も険しく、びっくりされたゲストの方もいたようですが、
皆さま元気に登ってくださいました。
大きな穴を掘り、桜を植え、添え木を建てます。
手慣れた様子ですね!
想いをプレートに書いて、桜のそばに立てました。
大きく育ちますように!!
フタガミの家は、梼原町のFSC材の桧や杉を使っています。
山の木を使うだけでなく、少しでも山に恩返しができたら・・・、
山から街へのつながりや想い大切にしたい・・・との気持ちから
毎年桜の植樹をしています。
お施主様はもちろんのこと、当社とご縁がありお誘いした方々、
遠くは東京からも参加してくださいました。
そして、植樹後は川井グループのおかみさん達の手料理をいただきました。
土地のものを使い、手をかけたお料理はとてもおいしかったです。
「この子、普段は食べない山菜を、しっかり食べたよ」と
話してくださったゲストもいました。
おいしかったお昼の後は、
檮原の語源である「ゆすの木」を使った 「マイ箸」 と 「竹の水鉄砲」づくり です。
「ゆすの木」は堅いので、サンドペーパーでもなかなかけずれません!
水鉄砲 うまく出来たかな?
とっても よく飛んでますね!!
ゆすの木のお箸は、使って下さってますか?
水鉄砲でいっぱい遊んでくださいね!
参加して下さいましたゲストの皆さま、本当にありがとうございました!!
また、いつもお世話になっています梼原町森林組合の皆さま、
梼原町役場の皆さま、川井グループの皆さま、関係者の皆さま
ありがとうございました。おかげさまで今年の「植樹祭」も 無事に終えることができました。
来年も、またお会いしましょう!